水産物、農産物のスチーマー
ホタテのボイル加工向けスチーマーですが、30年以上の実績があります。
当初は時間当たり1tに満たないものでしたが、現在では時間当たり15t前後のものも作っております。
「ホタテガイ」と言う貝の特徴・性質はもとより、地域・生産方法の違いからくる特徴も考慮して効果的な加熱条件を作り出しております。
現在ではこの技術は大規模な枝豆・インゲン豆の加工プラントにも応用されております。
ライン外観図
レイアウト
一般的な山形モデルはもとより、20数年前より弊社が先駆けで開発した舟形モデルがあります。
- 舟型モデル
- 20数年前、弊社が先駆けです!
- 「スチーマー」、「煮沸ボイル」の二刀流!
- 従来の山形モデルは構造上スチームのみの加熱方法でしたが、舟形モデルはお湯が貯める事が出来るため「スチーム」と「煮沸ボイル」を切り替えて使うことが出来ます。
スチーマー
従来ボイル層で行っていた帆立貝の煮沸を本スチーマーを使用しますと、帆立貝の旨味が湯中に溶けないので味が良い、歩留まりがよくなる、開口率が良くなり作業効率が大幅に改善される、などの特徴があります。
自動定量コンベアー
原料を生産量に合わせて自動供給します。むらのない製品を作るには、原料を平坦に供給しなければなりません。
本装置は原料ホッパーに自動供給装置を組み合わせ、バケットコンベアの設定速度に合わせて予熱洗浄機に定量供給します。
原料ホッパー
予熱洗浄機
原料の洗浄と予備加熱を同時に行います。本装置は水槽内に回転ドラムをセットし、蒸気にて温水を一定温度に保ち、洗浄と温水効果により、貝を開かせる作用をします。
ゴミ排出スクリューコンベアにより、お湯をきれいに保つことが出来て途中のお湯の交換が大幅に削減できます。洗浄性・生産性の向上と省エネ効果があります。
分配器
むらのない製品を作るには、スチーマーのネットコンベア上に原料を平均に供給しなければなりません。
本装置は帆立貝を主体に開発しました。スチーマーのネットコンベア上で左右に揺動するシュートを設けることにより平均した供給を行います。
分離器
スチーマーより出てくる帆立貝の貝殻と身を分離するための装置です。バイブレータで振動するシュートにより、分離された身は冷却コンベア及びタンクに供給され、貝殻選別及排出コンベアーに集められます。
選別機
農産物への応用
枝豆・インゲン豆の加工プラントへの応用例です。
システム関連商品
- 振動選別機
- 冷却コンベアー
- 選別コンベアー
- 整列コンベアー
- 接続コンベアー
- 貝殻クラッシャー
- ダクト設備
- 他